劇作家もとい激作家より

初の日韓国際交流公演

今回は、韓国はソウルの演劇界で活躍する女優ベク・ソヌ氏を招き、僕らとしては初となる約2週間のロングラン公演、そして、初の「日韓国際交流公演」に挑戦します。

2007年、2008年と2年連続で「アリスフェスティバル」に招聘されたことにより、アジアの演劇界との交流が徐々に始まり、 とりわけ、2009年春の韓国人俳優:金世一氏との出会いは、僕らに「言葉も文化も違う国の人々へ自分たちの言葉と文化を発信する」ことの面白さを発見する契機を与えてくれました。 僕は昨年12月に、韓国に単身渡り、イ・ユンテク氏のワークショップに参加しました。その経験を経て、今回の「日韓国際交流公演」企画が立ち上がったのです。

ベク・ソヌ氏は初来日。しかも日本語で上演される公演にも初めて挑みます。また約2ヶ月間、共同生活をしながら作品を創作します。 しかしそのことによって、生活の中で文化と文化がぶつかり合いながら混じる、単なる文化交流ではない、生の表現を生み出したいと考えています。


鈴木アツト


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