『藤田嗣治~白い暗闇~』、追加キャスト決定!

2021年10月27日から上演される『藤田嗣治~白い暗闇~』で、
藤田嗣治の代表作『アッツ島玉砕』を表現するムーブメントシーンのため、
アンサンブルキャストを追加することになりました。




陸軍兵士1:伊藤大貴
陸軍兵士2:浦嶋建太
陸軍兵士3:堀慎太郎

以上の3名です。

出演者のコメントは下記の通り。

伊藤大貴コメント
今回、初めて劇団印象さんのお芝居に参加させていただくことになりました。
台本を読んで、「おもしろい。出演したい」と率直に思いました。
それ以外の理由はないです。どんな作品になるのか、わくわくしています。乞うご期待ください。

浦嶋建太コメント
戯曲を読んで、寂しさと怖さと美しさのようなものを感じました。
時代と共に周囲の人々が変化していく中で、藤田嗣治も変わっていったのか、それともずっと変わらなかったのか。
藤田嗣治は何を感じて、戦争画を描いたのか。そこに描かれた兵士たちは何を思って戦っていたのか。
身体を使って、演劇ならではの表現をしたいと思います。

堀慎太郎コメント
藤田嗣治の来歴を読み込んでいくと、やはり戦争画や絵画の巨塔としての側面が描かれがちですが、それだけではないと思っています。
この作品では、様々な人間の思惑や世界の情勢の変化の中で苦悩し、
迷い続けた藤田嗣治というあくまで一人の小さな人間が描かれる事かと思います。
その作品の一助になれるように真摯に作品や自らの身体と向き合っていきたいと思っています。



公演情報
劇団印象-indian elephant-第27回公演
『藤田嗣治 ~白い暗闇~』
[公演日程] 2021年10月27日(水)~11月2日(火) 全10ステージ
[会場] 下北沢・小劇場B1(東京都・世田谷区)
[作・演出] 鈴木アツト

[内容]
1920年代初頭に「乳白色の下地」という独自の技法を確立し、日本人として初めてパリで成功した画家、藤田嗣治。
彼の人生の内、パリ時代(1913年~29年)と、日本に帰国後、トレードマークのおかっぱ頭を丸刈りにし、軍部の協力要請に従って、
「アッツ島玉砕」等の戦争画の創作をしていく太平洋戦争時代(1938年~45年)を取り上げ、評伝劇を創作する。