劇団印象-indian elephant-とは?

“印象”と書いて“いんぞう”と読む、劇団印象-indian elephant-は、劇作家・演出家の鈴木アツトを中心に2003年に設立。
2014年に法人化(特定非営利活動法人)。

「遊びは国境を越える」という信念の元、“遊び”から生まれるイマジネーションによって、言葉や文化の壁を越えて楽しめる作品を創作し、
観劇後、劇場を出た観客の生活や目に映る日常の景色の印象を変える舞台芸術の発信を目指している。

2010年より韓国演劇人との国際共同制作を開始。2012年、『匂衣(におい)』が、密陽夏公演芸術祝祭、居昌国際演劇祭に、
『青鬼』がD.Festa(大学路小劇場祝祭)に招聘され、韓国で上演。
また、タイの演劇人との交流も始まり、2014年、『匂衣(におい)』がBangkok Theatre Festivalに招聘され、バンコクで上演。

近年は、1.大人向けの新作の書き下ろし戯曲(鈴木アツト作・演出)と、2.既成戯曲や小説を原作に脚色した作品(鈴木アツト演出)、3.子ども向け作品、
の三つのスタイルで、年に2~3本の作品を上演している。また、子ども向け作品の内、『子ゾウのポボンとお月さま』(初演2017年)は、レパートリーとして、毎年、再演を重ねている。

主な活動歴
2020年、『3度の飯より君が好き』で、第7回せんだい短編戯曲賞 最終候補作。
2016年、『グローバル・ベイビー・ファクトリー』が、国際交流基金・Yellow Earth・StoneCrabs主催で、ロンドンでリーディング上演。
2015年、『The Bite(英訳版青鬼)』がTyphoonに選出され、ロンドンでリーディング上演。
2013年、『青鬼』で若手演出家コンクール2012優秀賞と観客賞を受賞。FFAC創作コンペティション『一つの戯曲からの創作をとおして語ろう!』vol.4にて観客賞を受賞。
2012年、『グローバル・ベイビー・ファクトリー』で、第18回劇作家協会新人戯曲賞最終候補作。
2010年、『匂衣』でAAF戯曲賞最終候補作。
2009年、『青鬼』で横浜SAACアワード2009年度佳作賞受賞、AAF戯曲賞最終候補作。
2007年、2008年、2年連続で「アリスフェスティバル」に招聘される。
2004年、STスポット・スパーキング21 vol.15・15周年記念ショーケースにて『穴鍵』を上演。