2016年06月18日
 ■  London日記 7ヶ月と18日目

I'd just like to let you know about my show.

Now I'm involved in Implicated Theatre Project which is a kind of Forum theatre and a story about immigrants.
The performance is interactive and political.
If you're interested in it and can make it, will you let me know?

The date:24 June at 20:00-22:00
The vene: Serpentine Galleries
Kensington Gardens, W2 3XA London, United Kingdom

See you soon! x

というわけで、Implicated Theatreの発表公演が、6月24日(金)の20時から、ハイドパークの隣りの、サウス・ケンジントンガーデン内のSerpentine Galleriesであります。セミ・パブリックの会場での公演になります。写真の現代的な建築が、その会場です。この中でやります。雨だと、多少、雨漏りをするようですが、観客用のポンチョはあるそうです。ただ、防寒対策はしてきていただいたほうがいいです。

昨日は、朝10時から午後2時まで稽古、その後、参加者全員で会場見学をしました。稽古では、演出家と演出助手による、稽古の進め方での意見の対立がありまして、演出助手の表情がとても暗かったのですが、周りの他の参加者は誰も気にしていない様子でした。空気が読める日本人を自称する私は、なんだかとても居心地が悪かったのです。言葉が完璧にわからない私にとって、稽古場における、「笑顔」という要素は、とても大事なものなんだと実感しました。

休憩時間中、一人のイギリス人のオジサンの参加者が、私に話しかけてきて、「Atsu, 日本で君が演出する時、稽古場に演出家が二人いることはあるのか?」と尋ねてきたのです。私は、びっくりしました。そうなのです。みんな、稽古場の不穏な空気が読めていたのです(笑)気にしてないように見えて、ちゃんと気にしていたのです。

私は、時々、日本人について、inscrutableだと感じる時もあるけど、外国人も、inscrutableだなと思う時も多くて、つまり、表情から何を考えてるのかわかんねえなと思う時が多々あって、でも、それは慣れの問題なのかなと、最近思うようになってきました。つまり、相手の表情から見える繊細な感情について、こっちが慣れてないだけなんじゃないかと思うのです。兎にも角にも、心からの「笑顔」は人を安心させます。日本では、稽古場でしかめっ面をしてることが多い私は、大いに反省したと共に、また一つイギリスが好きになったというか、慣れたのでした。

投稿者 atsuto : 2016年06月18日 15:34

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