2016年05月11日
 ■  London日記 6ヶ月と11日目

英語での会話は、聞き取れないばかりか、
聞き取れた場合にも、その内容をどんどん忘れていく。
Londonに来て、半年経ったが、自分が体験したことが、
記憶に定着しないで、どんどん消えていっているような気がする。怖い。
それにしても、何で毎日こんなに英語で悩まなければならないのだろう?
高校大学時代の自分を呪う。本当にあの時代の自分にお説教できたらと。

新しいworkshopが始まった。いつものLittle Angel TheatreのWSだが、
今回は、"Designing, making and performing large scale puppets"。
講師の言うことは、なんとなくわかる。なんとなく。
でも、参加者の英語がわからない。縮約形使うんだよ、あいつら。
You've beenは、俺には(ュッビン)にしか聞こえない。
そんな状態で、一緒にでかい人形を作るのが、辛い。
ICrecorderで内容を録音させてもらって、部屋で聞いても聞き取れない。
とにかく、写真撮ったり、Video撮ったり、なんとか忘れないように記憶する。

今日は二週目だった。
1週目は、ダンボールのちょいでかpuppetを作ったのと、
これから10週かけて作る巨大puppetの模型を作った。
模型を作るための数学(算数?)用語が全くわからなかった。
ダンボールは、cardboardっていうことを知った。しかしカッボードに聞こえる。

2週目の今日は、
串に刺さった球を文楽みたいに複数人で操作するexerciseの後に、
a puppet of cardboardを操作。呼吸が大事なんだ。
これがもう嬉しくて、俺が韓国で李潤澤から学んだのも息の演技論。
ちゃんと全部つながってる。
その後、俺は脚と足班に振り分けられて、骨組みを作った。
10週間後、5メートルのpuppetになるのだ。

Little Angelのworkshopは、本番があることが多くて、
このpuppetも、何かの本番に使われるらしい。
だからこそ、他の参加者としっかり対話して、
対等な立場で、時に自分の意見もぶつけたりして、
本番に向かっていきたいのだが、
甲子園を目指す高校野球部に、
一人だけ小学生が参加してる感じで、本当に悔しいのである。

投稿者 atsuto : 2016年05月11日 01:53

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