2016年03月21日
 ■  London日記 4ヶ月と21日目

明日、部屋を引っ越すので、急いで片付けている。
大家が、彼女と暮らすことになったので、
出て行ってほしい、と言われてしまったのだ。
しかし、イギリス人独身貴族との暮らしにも、
そろそろ飽きてきたから、タイミングとしてはちょうどいい。
場所も、北西ロンドンから東ロンドンに移動する。
東は、少し治安が悪いと言われているから、
どれくらい治安が悪いのか、ちょっと楽しみでもある。
(治安が悪いと言っても、毎日銃声が響いてるとかではありません。)

さて、一月に見た芝居で、おもしろかったものを、
いくつか紹介しておきたい。自分の公演で忙しくて、
きちんと記録をつけていなかったので。

wow01.jpg

Little Angel Theatreは、
僕が人形劇のワークショップに参加している、
人形劇専門劇場であり、劇団だが、
そこでやっていた、「WOW! Said the Owl」という作品がおもしろかった。

子フクロウが、生まれて初めて、「夜更かし」ならぬ「朝更かし」をして、
夜の暗闇とは全く違う、昼間の色とりどり世界と出会っていく、
というストーリーだ。これは、原作の絵本があり、
芝居を見た後に、本屋で探して、立ち読みしたのだが、
それを読むと、脚色がとても巧みだったことがわかる。
子フクロウが未知なる色と出会うというコンセプトを、
舞台美術を駆使して表現していた。
天井や舞台袖など、舞台の至るところから、
「新しい色」が飛び出てきたのだった。

wow02.jpg

子フクロウは、あまり動かなくて、
世界(舞台美術)のほうが動いていく、という感じだったので、
人形の操作という点では、あまり人形劇ぽくは無くて、
そこは少し残念だったのだが、
舞台上での色の使い方が、本当にうまかった。

2歳から5歳が対象だったけど、
子どもたちがワサワサしていた記憶は無いので、
舞台に集中して見ていたのではないだろうか。
(昨日見たある芝居は、同じ年齢設定だが、
子どもたちが集中して見ていなかった気がする。)
そして、こちらの一人芝居の演者は、
必ず楽器が一つは弾ける気がする。凄い!

https://www.youtube.com/watch?v=wrqtoQc-3y4

投稿者 atsuto : 2016年03月21日 06:20

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