2015年11月24日
 ■  London日記 24日目

あっという間に三週間余りが過ぎた。Londonの生活にも、
英語が伝わらないことにも、聞き取れないことにも慣れてきた。
こっちに来て二週目に、携帯電話を買ったのだが、
(日本のi-phone5はSIMフリーじゃないから不便である。)
店員の言ってることがほとんどわからなかったけど、買えた。
先進国とは、そんなものなんだろう。

新しい部屋でも、ちゃんとWIFIがつながるようになって、
メールも小まめにチェックできるようになり、
いろいろ検索もできるようになった。

今日は、友人と奇妙な映画「The Lobster」を見に行き、
その後、一人で、David Hareの新作を当日券で見に行った。
(写真は、こっちで知り合った友人のYuさん)

withyu.jpg

私は、日本で見た、
National Theatre Liveの「Skylight」に、本当に打ちのめされた。
池袋と、吉祥寺と、2回見たぐらいに。

というわけで、劇場のホームページでは、
チケットは売り切れだったけど、David Hareの新作は
(たとえ、台詞がほとんどわからなかったとしても)
どうしても見たかったので、一時間前に並んだ。

hampsteadtheatre02.jpg

そうしたら、二階のDress Circleの中央というめっちゃいい席で、
しかも、この日は、聴覚障害の人のための、字幕付きの日だった。
なんと幸運なことだろう!
(二階席で、字幕と演技の両方が見やすかった。)
それでも台詞の80%は理解できなかったのだが。

hampsteadtheatre01.jpg

ただ、終盤では涙ぐんでしまった。
一番の泣かせどころの台詞は、よく理解できたのだった。
つまり、ロマンチックな台詞というのは、
簡単な単語や、単純な構文で表現される、ということなのだ。

子どものための芝居について。
11月21日の土曜日に、すごく普通の、あまりおもしろくない、
子どものための芝居を見た。
そうか、こっちでも、ちゃんとあまりおもしろくない芝居もあるんだ、
と少し安心した。最初に見た芝居が素晴らしすぎたから。
でも、そのあまりおもしろくない芝居も、
おもしろかった芝居と同じ劇場の芝居なのであった。

投稿者 atsuto : 2015年11月24日 09:38

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