2015年10月28日
 ■  第1回「二十世紀俳優トレーニング」勉強会

ロンドンに行くにあたって、
唯一の劇団員の山村茉梨乃を一年間放っておくのも可哀想だと思い、
俳優トレーニングの勉強会を行うことにした。
参加者は、茉梨乃が共に学びたいと声をかけた若手の演劇人5人で、
「二十世紀俳優トレーニング」という本を、みんなで読んでいく、
というただそれだけの会だ。

この本は、12の章と序章から成っていて、
各章で、12組の演劇の実践家の、トレーニングを解説し、
分析を語るという内容になっている。
勉強会の参加者は、各自、好きな章を担当し、
一ヶ月に一回の勉強会の、自分の担当の回に、
その章には何が書かれていたかを、
必ず画像と映像を伴った表現で、15分のプレゼンテーションをする、
というのが私が決めたルールである。

10月25日に、第1回を行い、簡単に、自己紹介と勉強会の趣旨の説明、
今後の流れを説明して、
今、次回の日程を調整しているところだ。
僕は、スカイプで参加する予定である。

第2回は、12月の頭に、第9章のピーター・ブルックを取り上げる。
これは、新国立劇場で、彼の作品が上演されるからである。
みんな7,000円のチケットは、ちゃんと取ったのだろうか?

2015年10月09日
 ■  イギリスに留学します。

私、鈴木アツトは、今年の11月1日から、
文化庁の在外研修(新進芸術家海外研修制度)で、
イギリスに1年間(正確には約11ヶ月)留学することになりました。
演劇人の方は、文化庁の広報で御存知の人も多いと思うのですが、昨日、
やっとヴィザが取れたので、演劇をやっていない友人・知人に向けて、
正式に報告致します。

在外研修に応募したのは、約1年2ヶ月前で、当時の日記を読んでみると、
2014年4月の、ITIの「世界の演劇教育を知る」シリーズや、
(「イギリス演劇と王立演劇学校(RADA)」を特集)
2014年5月の、セゾン文化財団の英語ワークショップなどが、
(講師が、British Councilの人だった)
イギリスへの興味に、影響していたんだなあと、自己分析できます。

1年2ヶ月で、いろいろ自分の状況や環境も変わり。
相変わらずの韓国との仕事や、タイとのコラボレーション、そして、
国際交流基金アジアセンターのフェローシップでの経験を通して、
留学先が、イギリスでよかったのかどうか、
イギリス行きが決まった後で悩んだりもしました。

しかし、最終的には、
「縁」が自分を導いてくれるものなのだと思うのです。
そもそも、韓国にも、タイにも、
そんなに興味があったわけではなかったけど、
出会いが訪れた時に、誰よりも、その出会いを大事にしてきたことが、
今の自分を培ったのだと思いますので。

私とイギリスを結びつけてくれた方々に感謝します。
そして、韓国とタイの恩人たちにも。

2015年10月01日
 ■  エッチな外国語は、忘れない。

英語でも、タイ語でも、
エッチな言葉は、なぜか覚えてしまうし、忘れない。

私は、RもVも発音するのが、あまり得意ではないのだが、
先日、vaginaの発音だけが異常に上手いねと、
private teacherに褒められた。
(なぜ、vaginaの話になったのかは、ここでは問わない。)
先生が、笑い出すぐらい発音がよかったらしい。

『ストーリー・オブ・ラブ』(原題:The Story of Us)という映画に、
主人公の友達が、vaginaについて語るシーンがあるのだが、
私の耳には、ジャイナという音しか聞こえなくて、
膣がヴァギナだとは知っていたから、
後でスペルを調べたら、vaginaだった。

でも、そのシーンを何度見ても、
ジャイナにしか聞こえなくて、
頭のvaの音をかすかに発音してginaを強く言う練習をしていたら、
vaginaだけ、とても発音がよくなってしまったのだ。
しかも、耳から覚えたので、全然忘れないのだ。

タイ語でも、エッチな言葉だと忘れにくい。
タイ語で、水をこぼすことを、ナムホッと言う。
ナームが水で、ホッがこぼすだ。
同じく、牛乳をこぼすだと、ノムホッなのだが、
これには別の意味もあるのだ。

ノムは、牛乳であるとともに、おっぱいも意味する。
そして、女性の胸の谷間がチラリと見えることを、ノムホッと言うのだ。
ニュアンスとしては、こぼれるほどのおっぱい、という感じだろうか。
私は、このノムホッの発音が異常に良いらしく、
タイ人の知人に発音してあげると、
みんな爆笑する。
これも、タイで耳から覚えた言葉で、忘れない。
(胸の大きい女性とすれ違った時に、
タイ人の友人がノムホッだぜと教えてくれたので)

これだから、男はね。