2014年12月10日
 ■  選挙権よ、ゴメン。

昨晩、不在者投票をしてきた。

私は、現在、杉並区に住んでいるのだが、
長い間、住民票を移しておらず、
私の選挙区は、多摩市である。
つまり、いつも選挙の時には実家に帰って、投票をしているわけだ。

今週の日曜日には予定があるので、
昨晩、実家に帰った際に、親父から、「おい、選挙行っとけよ」と言われ、
棄権するのも嫌だし、投票してきた。
だが、今回は、本当に、ネットで候補者について調べることもなく、
「自民党には入れたくない」という気持ちだけで行って、
男よりは、女のほうがいいだろうというくらいの気持ちで、
女性の候補者に投票した。
こいつが、ひどい人だったら、どうするんだよ?

比例区においては、
とある知り合い(それも、さほど仲良くない知り合いだ)が
「社民党の名簿1位の人が、ゲイだから、私は社民党に投票する」
という意見を聞いて、流されて、社民党に投票した。
人の意見を聞くのは悪いことじゃないが、
自分の意見を持たないのは悪いことだ。
今回の場合、なんとなく、ゲイの候補者に投票した。
さしたる主義、思想を持たずにね。
こいつが、ひどい人だったら、どうするんだよ?

投票の際に、国民審査の紙を渡されて、
最高裁の信任投票があったことを思い出して、慌てる。
いつもは、過去の判決を誰がどう出したかを見て、
バツをつけていたが、今回は、本当に面倒臭いという理由だけで、
全部にバツをつけた。
でも、全部にマルはどうしてもつけたくなかったんだよ。

こんな私の、考えなしの投票のために、
多くの祖先たちが、選挙権のために血を流したかと思うと、
胸が痛くなる。
でも、棄権だけはしなかったよ。選挙権よ、ごめん。

投稿者 atsuto : 2014年12月10日 21:17

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