2012年10月26日
 ■  劇作家協会新人戯曲賞の二次審査を通過!

「一級品人間」の稽古でメチャクチャ忙しい時ですが、
ご報告致します!

僕の新作「Global Baby Factory グローバル・ベイビー・ファクトリー」が、
第18回 劇作家協会新人戯曲賞の二次審査を通過しました!

200本中、19本が一次審査を通過し、
続いての二次審査により最終候補作6本が選出されます。
つまり、6本の内の一つに選ばれました。

最終候補作6本は、「優秀新人戯曲集2013」
という単行本にまとめられて、出版されます。
つまり、僕の戯曲が活字になることになりました!

これはとても嬉しいです!

http://www.jpwa.org/main/drama-award/prize

来たる12月9日(日)に座・高円寺で開催の公開審査会に於いて、
今年度の新人戯曲賞受賞作が決定します。

また、同日15時より、最終候補作すべての冒頭15分を紹介する、
“プレビュー・リーディング”があります!

2012年10月12日
 ■  韓国現代戯曲ドラマリーディング オーディション情報

来年2月、シアタートラムで行われる、
韓国現代戯曲ドラマリーディングで、演出をします。
そのオーディションの情報を、掲載します。
締め切りが、もう間もなく。

2013韓国現代戯曲ドラマリーディング 俳優オーディションのお知らせ

日韓演劇交流センターでは、
2013年2月に6回目の韓国現代戯曲ドラマリーディングを計画しております。
公演に際しまして、出演者を広く公募することにいたしました。
日韓の演劇交流事業として、
韓国の現代作家を日本に紹介するためのリーディング公演となります。
後述にあるような作品の上演を計画しております。

出演ご希望の方は、
写真付きプロフィール、希望作品、志望理由をお書きの上、
書式自由にて、郵送またはメールにてお申し込みください。
なお、作品を読みたいという方は戯曲の第一稿を準備しております。
メールでの送付のみの対応となりますが、
お問い合わせいただければ戯曲を送付いたします。
 それでは、たくさんの皆様からのご応募をお待ちしております。

■お申し込み・お問い合わせ
akira◎tee.co.jp(◎を@に変えてください)
必ず件名に『2013日韓リーディング』としてください。

■オーディション日時
11月6日(火) 10時半~ (予定)  芸能花伝舎(西新宿)

■締め切り
 10月15日必着

■条件など
 1ステージ3万円程度(稽古手当・交通費込み)
 稽古期間は2月上旬から10日~2週間程度
 公演中は他の作品も観劇すること
 12月に顔合わせがあります

■参加費
 無料

2013年 韓国戯曲ドラマリーディング6 公演予定 会場:シアタートラム

2/20(水)19時/2/22(金)19時
『海霧』 作=キム・ミンジョン 翻訳=宋美幸 演出=鈴木アツト

2/21(木)19時/2/23(土)14時
『白い桜桃』 作=ペ・サムシク 翻訳=木村典子 演出=明神慈

2/23(土)19時/2/24(日)14時
『朝鮮刑事ホン・ユンシク』 作=ソン・ギウン 翻訳=浮島わたる 演出=広田淳一

日韓演劇交流センター
http://www.tckj.org/

2012年10月11日
 ■  モズ企画『韓国新人劇作家シリーズ第一弾』

劇団印象-indian elephant-の鈴木アツトです。

みなさま、お元気ですか?

10月末に僕が初めて、
自分以外の作家の脚本を演出する企画があります。
モズ企画という団体で、韓国の短編作3本のオムニバス公演です。
僕は、その中で、「一級品人間」というブラックコメディーを演出します。

演出だけに自分の能力を集中させた時に、どんなものを見せられるか、
僕にとっては大きなチャレンジになります。
鈴木アツトの新しい一面を是非見ていただきたいと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします!

P.S.
一級品人間の出演者は、
日下範子さん、加藤大騎さん、仲谷智邦さん、比佐仁さん。
素晴らしい俳優さんたちです。ご期待ください!

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モズ企画『韓国新人劇作家シリーズ第一弾』

ジョン・ソジョン作「秋雨」翻訳・演出:金世一
オ・セヒョク作「パパのパパごっこ」翻訳:金世一 演出:荒川貴代
イ・ナニョン作「一級品人間」翻訳:李知映 演出:鈴木アツト
三本同時上演!!

2012、2011、2010年釜山日報新春文芸戯曲当選、
気鋭の韓国人劇作家の作品を、
いちはやく日本に紹介する注目の公演です。
移り変わる韓国の現代社会と家族のかたち。
これは日本の懐かしい昨日?それとも明日―?

【日時】
2012年・10月31日(水)19:30
・11月01日(木)14:00
・11月01日(木)19:30
・11月02日(金)14:00
・11月02日(金)19:30
・11月03日(土)14:00
・11月03日(土)19:30
・11月04日(日)14:00
(全8回)

【会場】
タイニイアリス
東京都新宿区新宿2-13-6-B1 tel:03-3354-7307 URL:http://www.tinyalice.net/

【チケット料金】
前売り:3000円 当日:3500円

【ご予約】
以下のアドレスから鈴木アツトの扱いでご予約いただけます。
フォームに必要事項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=37r9bh1nxsh7u1pc

※当日の混雑を避けるために、事前にチケットをお送りできる
銀行振込みでのお支払いをおすすめしています。
ご希望の方は、メッセージ欄に、銀行振込み希望とご記載ください

モズ企画
http://mozukikaku.wordpress.com/

【公演情報・内容等のお問い合わせ】
予約管理info@mozukikaku.com

2012年10月06日
 ■  「Destination」二次翻訳が来た!

「Destination」の二次翻訳が来た。

一次翻訳で、「生まれ変われないよ」となっていたところが、
二次翻訳で「成仏できないよ」となっている。
78歳の老女の台詞。
「成仏できないよ」のほうがこなれているけど、
タイの人の宗教観が出ているのは、
「生まれ変われないよ」のほうが気がする。

「成仏」も仏教用語なんだけど、日本人が普通に使う成仏って、
軽い意味で天国に行くというニュアンスな気がする。
この老女がスカイトレインに乗って自分の過去を振り返る時、
「生まれ変わり」を信じているのか、いないのかは、
とても重要な問題だ。翻訳家の方に確かめてみよう。

「一級品人間」と「Destination」。作家としてではなく、
演出家として戯曲に立ち向かっていった時に、
見えてくるものがある。
演出家は、一言一句おろそかにしないで、
言葉の背景や作者の意図を想像する。
たった一つ単語が変わるだけでも、
作品の世界観が崩れることもある。

劇作は重い。

2012年10月04日
 ■  せんがわ劇場勤務一周年

10/4になった。
僕が、せんがわ劇場で働き始めて、ちょうど1年。
去年、日記に「公立の劇場で働くことによって、
少しでも社会と演劇がどうつながるか見えたらいいな。」とか書いている。
今読むと、笑ってしまう。
http://www.inzou.com/blog/2011/10/104.html

去年の日記は、自分のことを基本的には、いい人だと思って書いてるね。
「君は、いい人じゃないから。ひどい人だから!」
そこの自覚から始めましょう。
そもそも他の誰かのために演劇をすることをあなたはできないんだから。

まず、自分の個人的な感情や想い、叫びがなきゃ、
誰かと誰か、何かと何かをつなげることなんてできやしないでしょ。
あんたには叫びが足りないんだよ!!!アギャー!