2012年09月27日
 ■  一級品人間 稽古3日目

2012/09/26 一級品人間 稽古3日目

家族ってなんだろう?

安らげる存在?いつでも帰ることができる場所?
それとも、、、

愛して、憎んで。
家族の中で行き交う、様々な感情を丁寧に拾い上げ、
その感情が台詞という音になって、
それは観客がまだ聞いたことのない音なのに、
妙に懐かしく、
観客自身の家族に対する想いを、引き出すような舞台にしたい。

そんな舞台を目指している稽古場です。

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左から、
父親役:加藤大騎
息子役:比佐仁
母親役:日下範子

チケットはこちらから
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=37r9bh1nxsh7u1pc

2012年09月25日
 ■  コンペティション通過報告

春や夏に応募した、演劇関係のコンペティションの結果は、
秋から冬にかけて、やってきます。
さあ、鈴木アツトは、実りの秋を迎えられるでしょうか?

とりあえず、
若手演出家コンクール2012 第一次審査通過しました!
107名→15名
http://jda.jp/contest01.html


第18回 劇作家協会新人戯曲賞
応募作「Global Baby Factory グローバル・ベイビー・ファクトリー」
第一次審査を通過しました!
200本→19本
http://www.jpwa.org/main/drama-award/prize

それぞれのさらなる結果も、
わかり次第、ご報告致します。

2012年09月22日
 ■  鈴木アツト2012年度下半期 外部演出公演日程

●モズ企画
韓国新人劇作家シリーズ第一弾
「一級品人間」作:イ・ナニョン 演出:鈴木アツト
日時:2012年10月31日(水)~11月4日(日)
会場:新宿・タイニイアリス
http://mozukikaku.wordpress.com/


●国際演劇協会(ITI/UNESCO)日本センター
紛争地域から生まれた演劇シリーズ4
「Destination」作:プラディット・プラサートーン 演出:鈴木アツト
日時:2012年12月22日(土)、23日(日)
会場:池袋・東京芸術劇場アトリエイースト
http://director.freespace.jp/taf2/page003.html


●日韓演劇交流センター
韓国現代戯曲ドラマリーディングVol.6
「海霧」作:キム・ミンジョン 演出:鈴木アツト
日時:2013年2月20日(水)、22日(金)
会場:三軒茶屋・シアタートラム
http://www.tckj.org/

2012年09月19日
 ■  プロビール・グハ(Probir Guha)さんのWS

9/17、韓国から帰ってきて、
羽田空港から直接、高田馬場にある小劇場へ行き、
インドの演出家のワークショップに参加しました。

Alternative Living Theaterの、
プロビール・グハ(Probir Guha)さんという演出家のWSです。

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新作の「Global Baby Factory グローバル・ベイビー・ファクトリー」が、
インドを舞台にしたお話なので、
インドの演劇人と出会いたかったのと、
あわよくばインド演劇の様式を取り入れるヒントを得られればなあと思って、
昨日、今日とWSに参加したのです。

17日は、
外国語脳を、韓国語から英語に切り替えるのが、ちょっと大変でしたが、
すごくおもしろかった。
身体を使った演劇をしているニオイがプンプンする演出家で、
僕にとっては、このニオイがとても重要です。
このニオイがしない人とは、僕は一緒に演劇を作りたくないと思ってるから。

WSでは、人間の普遍性についても、考えさせられた。
たとえば、夫婦喧嘩の末、夫が妻を殴るというシーンがあったのだけど、
その状況って、どこの国の人でも共有できていた。
(WSには日本人だけじゃなく、アジア系の様々な国籍の人が参加していた)
つまり、世界中で、夫は妻を殴ってるわけだが(笑)
文化的な差異というのは細かいところで生じていて、
大きなところでは、人間って変わらないということを改めて、認識できた。

他にもいろいろ発見があったのだが、
長くなるので、また機会があれば、書きます。

-プロフィールより抜粋-

劇団主宰者であるProbir Guha (1947生)は、
西ベンガル地方を中心に、新しい理想や人間精神の変革を目指し、
商業主義、地方自治主義、偶像崇拝、政治的無関心等に
反対する立場で常に社会と深く関わりあう創作活動を続けている。
Alternative Living Theaterは声、歌によりメタファーが具体化される。
その意味で「開かれた、生きた演劇」なのだ。

2012年09月18日
 ■  2012韓国演劇祭日記 9/18

2012年9月18日(火)

「青鬼」韓国公演から、昨日、帰国した。

字幕を通してだけれども、
たくさんの観客に、たくさん笑ってもらうことができたし、
リップサービスかもしれないが、
演劇祭側から、
「今回、日本から招聘した作品の中で、一番観客の反応が良かった」
ということも言ってもらえたので、いい結果を残すことができたと、
個人的には思っている。

ただ、そういったいい結果を残すことが、
今回の自分の目標だったのだろうかと、
公演が終わった後から、自問自答している。
つまり、それなりに笑ってもらって、
それなりに「青鬼」のメッセージを伝えられて、いうことは、
作品を「消費」してもらったということだけ、なのではないか?

2011年の4月に僕はこんなことを書いていた。
http://www.wonderlands.jp/archives/17829/
>日本の劇団が海外に作品を持っていく時には、
>自分たちが何を目指しているのかが、
>自国での公演と比べよりはっきりと問われることになると思う。

僕は、欲張りかもしれない。
自分の作品をエンターテインメントとして流通させたい、
(ある意味で、エンターテインメントとして消費されたい)と思う一方、
自分の作品が、観てくれた人の心に一秒でも長くこびりついていてほしい、
こびりついて、観てくれた人の感性を刺激し続けたい、とも思う。
そして、作品の創作と発表を通じて、
新しい何かを生み出したのだろうか、ということをさらに自問自答している。

今年は、「匂衣」と「青鬼」の公演によって、
韓国で自分の作品を上演するという目標は達成することができた。
字幕があったとしても、
自分の戯曲はおもしろがってもらえるということもわかった。
じゃあ、次は、何を目標とするべきなのか?
それを考えなければいけない。
(もちろん、今回の公演の反省点・
達成できなかったものを整理することも忘れてはいけない。)

2012年09月11日
 ■  2012韓国演劇祭日記 9/11

2012年9月11日(火)

約一ヶ月ぶりに、またまた韓国へやってきました!

テハンノ(大学路)で、D.Festa(大学路小劇場祝祭)の
でっかいポスターを発見。

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