2011年07月09日
 ■  読書日記2011年5月 その1

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「三人姉妹」
アントン・チェーホフ著
これはガラスの動物園と同じで、追憶の劇という構造になっている。
今の観客にとっては110年前に書かれた戯曲だし。
4幕はおもしろいんだけど、
登場人物が多いのと名前がロシア名だから、
1幕2幕は誰が誰だかわかんなくなる。
冒頭からきっちり入るにはもう一回読まないとダメだ。


「ロボット」
カレル・チャペック著
ロボットという言葉はこの戯曲で生まれて世界中に広まった、
というだけあって、ロボットをテーマにした素晴らしい作品。
90年前の作品だが全く古びれてない。きっと手塚治虫も読んでる。
火の鳥のテーマにつながるところが多々あった。
それでも僕らはロボットを作ってしまうだろう。


「人形の家」
ヘンリク・イプセン著
近代劇は、人間の内面を描くようになったということで、
それ以前と分けられる、らしい。
ただこの作品は近代劇の金字塔だからというよりも、
女優が演じ甲斐があるから、今に残っている気がしてならない。
今は、人形の家でひきこもりたいのは、男だよね。

投稿者 atsuto : 2011年07月09日 10:42

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