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「青い鳥」
モーリス・メーテルリンク著
いつだって幸福は悲しい形をしてるんだよね。
「下北沢 さまよう僕たちの街」
藤谷治・著
期待してなかったのに後半がちょっとおもしろかった。
「ガラスの動物園」
テネシー・ウィリアムズ著
読んだことがなかったのが、恥ずかしくなるくらい素晴らしい戯曲。
これは印象でやってみたいかも。
龍田さんがローラで、三島さんがアマンダで、って勝手に妄想。
テネシー・ウィリアムズは「欲望~」を若い時に読んで、
あんまりおもしろいという印象を持たなかったので、
ずっと避けていたんだけど、オジサンになった今読んだたら、
おもしろさを感じるのかもしれないなあ。
「悪童日記」
アゴタ・クリストフ著
てがみ座きっかけで、読む。
この作家にとっては外国語であるフランス語で書かれた小説。
だからか文体がかなり特徴的だ。
一般的な語彙力で、つまり、単純な文の積み重ねで、
なぜここまで、強固な世界観を作れてしまうのだろう。
削ぎ落とすこと、その強さ!!
「ビビを見た!」
大海赫・作と絵
2度読む。
「人間社会の暗黙の了解」の範囲外の価値観で描かれているので、
絵本であるにもかかわらず、1度目は恐れおののいてしまった。
2度目でやっとその寓意に手を伸ばすことができた。
作者のあとがきで、さらに奥深さを見知る。
それにしても恐ろしく美しい本だ。
「月と六ペンス」
ウィリアム・サマセット・モーム著
睡眠時間を削って読んでしまった。。。
主人公と偉大なる画家ストリックランドだけでなく、
あらゆる登場人物の描写が明晰で生々しい。
特に凡庸なるストルーブの造形が見事。
誰でも芸術を愛せる。けれどもほとんどの人間が芸術からは愛されない。
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