2010年08月14日
 ■  ロビンソン&クルーソー

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「ロビンソンとクルーソー」は、
三島さん、仲谷さんと出会った作品だから、僕は思い入れがある。
(その時の感想はちょこっとしか書いてないけど)

1月に見たのは、李潤澤(イ・ユンテク)演出。
TACT/FEST@芸劇で、「ロビンソンとクルーソー」のオリジナル版、
Meridiano Theatre(メリディアーノ・シアター)の、
"Robinson & Crusoe"を見てきた。

やっぱり、この芝居はいい!

知らない者同士、国が違う同士の二人が、
出会って、取っ組み合いのケンカをして、
いつしか仲良くなって、別れる。
たった3行で説明できるストーリー。
なのに、とても感動的なのだ。

そして、比べると、イ・ユンテク版の凄さというか、
彼の世界の見方にあらためて、驚く。
以下、ネタばれ。

イ・ユンテク版は、
なんでムルコギダンスがあるんだろう?
なんで韓国と日本の家が半分ずつ建つのだろう?
なんでお酒はアメリカのバーボンなのだろう?

通じ合うということをテーマにしながらも、
違いを強調する演出、
そのことで何を描こうとしたのか?

メリディアーノ・シアター版の感想。
1人は英語、1人はどこの国でもない言語を喋っていた。
英語を喋った男は、日本語も喋っていた。
言葉は違うが、文化の差は強調されていない。
ほうきとチークダンスを踊るところは、なかなかに切ない。
服を拾い、着替えるシーン、
とりわけ、軍服を捨てる、という演出は、
イ・ユンテクはあまり強調していなかったところだ。

投稿者 atsuto : 2010年08月14日 09:35

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