2010年08月11日
 ■  井上ひさしの「夢の痂」

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今年の夏は戦争についてとても考えてしまう。
歳を取ったからだろうか。

寺脇さんと飲んだ時、
新国立でやった、井上ひさしの「夢の痂」 について、
僕は、「天皇に対する責任追求が甘い気がした」なんてことを、
生意気にも口にして、
「俺もお前みたいに若い時はそう思ったと思うよ」
なんて言われてたんだけど、

寺脇さんのブログの中で、こんな言葉を見つけて、
胸に重いボールをぶつけられた気がした。

「井上ひさしさん」より引用
http://www.f-kyoukai.com/blog01/?p=152

>井上ひさしの歴史劇が、
>戦争を引き起こした連中を糾弾するだけでなく
>わたしたちひとりひとりの心の中にも
>戦争につながる要素があったのかもしれない、
>と問いかける姿勢とつながってきます。

あの芝居を、
わたしたちひとりひとりの心の中にある、
戦争につながる要素という視点で見直したら、
何が見えてくるのだろう?

お芝居は映画と違って、
DVDを借りてきて見る、ということができないけれど、
もし、また再演があれば、
そういう視点を通して、
あの芝居と出会い直したい。

投稿者 atsuto : 2010年08月11日 11:08

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