2010年05月30日
 ■  イー・スヨンと会う

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5/29(土)

親友の結婚式の後、イー・スヨンと会う。スヨンはソウル・ファクトリーhttp://www.seoulfactory.co.kr/という劇団に所属していて、トルコ公演を終え、イスタンブールから帰韓の途中、日本に立ち寄ってくれた。トルコの前は、静岡で鈴木忠志演出の「エレクトラ」に出演。

スヨンと一緒に、エレクトラの主演女優ユジョンさんもいらして、「エレクトラ」について話し合った。といっても、僕は「エレクトラ」についてよく知らなくて、自分が国際的な演劇教養を満たしてないことを、またしても実感。

ユジョンさんは、「エレクトラ」は自分たちの物語であると言う。2000年前のギリシア悲劇で、かくもおぞましいことが起きるが、こういった残虐な行為(父を殺した母に、娘が復讐をする)は、現代の家族にも起こりうる。人間の心の奥の奥の奥にある思い=親を殺したいと願う気持ちを、現代の物語として蘇らせたいのだと。

なぜ韓国人はこんなにも熱い人が多いのだろう。そして、なぜ自分はこんなにも人に伝える能力が足りないのだろう。

鈴木忠志は、今年の秋、吉祥寺シアターで上演する計画があるみたい。
以下SCOT、HPより>>
SCOTの舞台を武蔵野市の吉祥寺シアターで毎年上演する計画があります。今年は12月15日から26日まで、シェイクスピアの『リア王-4カ国語版』とエウリピデスの『バッコスの信女』を原作とした『ディオニュソス』を連続上演。利賀村と武蔵野市は1972年以来の姉妹都市。上演にあわせて、さまざまな関連企画も行う予定。

http://www.scot-suzukicompany.com/news/2010-02/

2010年05月24日
 ■  井上ひさしを語り継ぐ

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5/23(日)

劇作家協会の「井上ひさしを語り継ぐ」をお手伝いする。井上ひさしさんの戯曲を、劇作家たちが選んでリーディングするという公演。なんと、野田秀樹さんも参加されていた。そして、リーディングというのがあまり好きでないので、期待してなかったのだが、とても素敵なイベントだった。

野田さんは、井上さんの「小林一茶」を読んだ。「24歳の時に、言葉のプロになろうと思っていた時に出会った」という挨拶があって、「俺の方が言葉に対して少しばかり優しかったのさ、あるいは、より厳しく考えていたというか」で終わる、言葉を書く者の覚悟が込められた台詞を読んだ。最高だった。

終演後の打ち上げでは、AAF戯曲賞の時に審査員だった、愛知の佃典彦さんとずーっとお話しした。「書き始めた戯曲は、決して、途中で書くのをやめちゃいけない。途中で書くのをやめるのは、生まれたばかりの子供を置き去りにして殺すようなものだ。大量虐殺だ。登場人物は生きているんだ」

2010年05月14日
 ■  ワークショップのお知らせ2

劇団印象-indian elephant-の鈴木アツトです。

次のワークショップの日程が決まりました。

5/17(月)、5/19(水)、
5/24(月)、5/26(水)、の全4日間です。

時間は18:30~22:00。
杉並区の劇団印象-indian elephant-の稽古場でやります。

興味がある方は、
infoアットマークinzou.com
※アットマークを@に変えて、ご連絡ください。

2010年05月12日
 ■  「匂衣」(におい)・ワンダーランドのレビュー

週刊マガジン・ワンダーランド 第190号に、
「匂衣」のレビューが掲載されました。

◎人心の機微に迫り、表現の幅広げる
今井 克佳

http://www.melma.com/backnumber_161360_4848160/

2010年05月08日
 ■  ワークショップのお知らせ

劇団印象-indian elephant-の鈴木アツトです。
もう明日なのですが、

5/9(日)の、17時から21時に、
次回、吉祥寺シアターでの新作に向けて、
ワークショップをやります!

ゴールデンウイーク明けで、忙しいかもしれませんが、
帰国前のベク・ソヌも参加する予定です。
興味がある方は、
infoアットマークinzou.com
※アットマークを@に変えて、ご連絡ください。

5/17(月)の週にも開催予定です。