2009年09月05日
 ■  韓国の蜷川幸雄ことイ・ユンテク(李潤澤)

8/25(火)、26(水)

韓国の蜷川幸雄ことイ・ユンテク(李潤澤)さんが、
ちっちゃなタイニイアリスで公演&ワークショップをやるので参加してきた。
イ・ユンテクさんは、本人が言ってたけど、
韓国では演出料一本300万の大演出家。
今回は、アリスのオーナーに昔お世話になったその恩返しでやってるんだと思う。
とにかく、元気なおっさんだった。

「劇とは、虎と豚が戦うと書く!」(そういう字に読めなくもないが・・・)
「息を吸って日常的時間を拒否するんだ!」
とか、いろいろおもしろい言葉を口にする人だったんだけど、
なんか最後の宗教的なエチュードだけは俺受け入れらんなかった。
演劇って宗教の危険性(トランス入っちゃう感じ?)
と紙一重なところがあるんだけど、
そのギリギリのところまで行っちゃう感じが、俺はダメだった。
自分の演劇観と合わなかった。

実は、前日(25日)のコリア・レッスンというイヨネスコの「授業」を、
イ・ユンテクさんが演出したものが衝撃的で、
なにせ、女優二人が脱ぐどころか、
男優は下まで丸見えの演出で、ちょっと興味があって参加してしまった。
役者としての参加だったのもつらかった。
まあWSだったので、脱がずには済んだよ。

やりすぎることも含めておもしろい演出家だったけど、
自分は彼の方法は選んでいかないな、そう思った。

投稿者 atsuto : 2009年09月05日 00:22

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