2009年08月19日
■ 舞台美術家は口で画を描く 7日目
8/16(日)
本番当日。
照明を仕込んで、照明が入った通しをやったら、もう本番。
最終日はあっという間に終わってしまった。

7日間のWSを終えての感想。
舞台美術はコンセプチュアルアートじゃない。建築でもない。
あくまで、役者が入って輝くものでなくちゃいけない。
美術セットだけで完成しているもの、成立しているものは、つまらない。
役者が入るまでは不完全でも、
役者が入ることによって完成する、
それが舞台美術のデザインなのではないか?
僕らの大きな布の美術はきれいだったけど、。
役者が入った時に何か別のものになる、
別の美しさが加わるということがなかった。
もう一方の班が作ったもののほうが、
それ自体では不完全でも、役者を輝かせていた。そう感じた。
講評、打ち上げ、その他でいろいろ意見をもらう。
二日目に渡した「青鬼」のDVDを堀尾さんは見てくれていた。
「イルカが出てきたね」
「舞台美術はどうでした?」
「格子があったね」
「・・・(それだけ?)」
まあ、やっぱり、堀尾さんを驚かすまでには至らなかったか。
打ち上げでは、市来さんから、
「鈴木の班のあのおしっこの演出はない!」
とか怒られるし。
みんなの前で言わなくてもいいのに。
桐山さんや、瑞木さんから、春琴やサイモンの話も聞けた。
投稿者 atsuto : 2009年08月19日 23:37
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