2009年06月29日
 ■  「エレファント・バニッシュ」「春琴」のプロデューサー

6/23(火)

「エレファント・バニッシュ」「春琴」のプロデューサーの、
穂坂知恵子さんにお会いした。

村上春樹に上演許可をもらいに行った時の話、
サイモンがなぜ谷崎に興味をもったのか
サイモンがなぜ村上春樹に興味をもったのか、
サイモンの村上春樹の文体の分析について、
サイモンの技術と思想の元について、
タイ版赤鬼の台本について、
日本の演劇の海外交流の歴史、
企画、マネージメント、PR、とりわけマネージメントについて、
などなどを話してくれた。

備忘録的には以上。

書いていて一つ思い出した。お金の話。
エレファント・バニッシュの時、
もし、お客が入らなかったら、
1000万くらい借金しなきゃならないかもしれないと、
身銭を切る覚悟をしていたって話。
結局、本当に質の高い文化を発信するためには、
その"身銭を切る覚悟"が必要なのかもしれない。

蜷川さんの海外公演のプロデューサー中根さんも、
蜷川を世界のNINAGAWAにするために、
自分の家を抵当に入れて尽力したとか。
そんな話も印象に残った。

関連エントリー:
サイモン・マクバーニーの「春琴」
サイモン・マクバーニーの「エレファント・バニッシュ」

投稿者 atsuto : 2009年06月29日 23:59

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