2009年05月03日
 ■  趣味で文章を発表したいと思っている方へ

この5月に杉並区で新しい公共劇場「座・高円寺」がオープンした。
そこで、「劇評を書くセミナー」というのがあるので、
興味がある人は是非応募してほしい。

僕は、このセミナーのスタッフではないんだけど、
主宰の北嶋孝さんから、劇評の執筆を頼まれたことがあり、
それが縁で、何度か「劇評を書くセミナー」には参加している。

お芝居で食えてる人が少ないのだから、
その演劇の批評文自体、なかなかお金にならないが、
もし、趣味で自分の文章を発表したいと思っている方は、
参加してみるのはどうだろうか?

古臭い言い方だけど、
優れた演劇は僕らの生活を映す鏡になっていると僕は思う。
まだ言葉になっていない、今生きる中で抱える、不安や絶望、
もしくは、笑いや喜びを、演劇というものは掬いあげなければならない。
でも、ある演劇が、
そういったまだ言葉になっていない何かをちゃんと掬いあげていたのか、
作り手はそれを知る術がない。
だから、批評が必要なのだ。
僕らの生活を映す鏡である演劇、それを映すもう一つの鏡が。
それが劇評だ。

金銭的な見返りはないかもしれないが、
「劇評を書くセミナー」はきっと面白いと思う。
是非、その重くない扉を叩いてみてください。

劇評を書くセミナー「座・高円寺」留学コース
http://www.wonderlands.jp/info/seminar09the.kohenji1.html

投稿者 atsuto : 2009年05月03日 20:49

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