2008年06月12日
 ■  Alice Festival 2008 参加決定!

Alice Festival(アリスフェスティバル)2008の参加団体に選ばれました!

Alice Festivalは、新宿の小劇場タイニイアリスが主催する、
1983年から毎年続けてられてきた、
由緒ある演劇フェスティバルで、
世界の都市から注目の劇団が、集まってくる演劇祭です。

↑だから、なんだ!って感じですが、
とにかく、めでたいことなので、
おおっすごっ!ぐらい思ってください!

台本を書いてます。
7月1日までに台本が最後まで書き上がんなかったら、
坊主!!というのを、前回公演の打ち上げで、
みんなに約束してしまって、今、必死で書いてます。
とりあえず、7月1日を、
そして、9月5日から10日の公演をお楽しみに!

2008年06月07日
 ■  どんだけ落ちても腐らない精神力

6月6日。午前。と、午後。
前々日に、まつながさんに叱られたこともあって、
朝から、Kさん関係の原稿を書く。
なんとか、11時ぐらいに、終わりが見え、
上野に井上雄彦の「最後のマンガ展」を見に行く。
その感想は、その内、別のエントリーに載せようと思ってる。
上野から帰ると、先日のオーディションの結果が来ていた。

オーディションは一次審査、二次審査があり、
印象からは6人エントリーしていたのだが、
一次審査には、5人が通っていた。

二次審査に通って出演が決まったのは、5人中3人。
1人は撮影日が5日もあり、残り2人は1日だけ。
だから、その1人はいい役だと期待したいが、
これも、どうなることやら。

落ちちゃった人は、悔しいだろうなあ。
役者なんて、通ることより、落ちることのほうが多いわけだから、
どんだけ落ちても腐らない精神力?
それが試されてると思って、次につなげてほしい。

一通り、連絡関係を済ませ、
午前中に書いた原稿をチェックし、Kさんに送る。
締め切りより、一日早く提出できたのは、僕にしてはすごい。

2008年06月04日
 ■  時間が限られるからこそ

5月28日。午後。と、夜。
オーディションの立ち合いと稽古。
テレビドラマのオーディションなんだが、
映画会社のスタジオでやってた。
結果は、まだ先とのこと。どうなることやら。

で、オーディションの後、女優陣と一緒に電車で稽古場へ。
(男優陣は、みんな一旦帰ると言っていなくなった)
なんか女子校の修学旅行の付き添い教師みたいだった。
実年齢以上に、年の差を感じたよ。

さて、岩松了の戯曲を使った稽古、3日目。
前回の反省を踏まえ、役者にどんどんやらせる稽古になった。
それでも3時間半は短い。

時間が限られるからこそ、何をやるのか、明確だった。
この瞬間の台詞のやりとりはうまくいってる。
その感覚をできるだけ多くの役者につかませる、
ということ。

2008年06月02日
 ■  憧れ、美しく燃える。

5月25日。午後。
岩松了の戯曲を使った稽古、2日目。
戯曲に対する憧れが強すぎて、俺が空回りした。

役者に、あるところまでしかダメ出しを言わなければ、
その言ったところまでしか、役者は伸びない。
そんな一を聞いて十を知る役者なんか、稀でさ。
十言って、八ぐらいできるって感じなんだから、
二十、三十、言わなきゃダメなんだよ。

もっと、何回もやらせるべきだったし、
ダメ出しも、
うまくいった時はどういう時なのか、
うまくいかなかった時はどういう時なのか、
成功体験を身体で覚えさせるっていうのかな、
そういうのが、今日できなかったね。

2008年06月01日
 ■  詩森ろばの話を聞きに行く

5月24日。午後。
hgは見ていた。
僕は1幕目は、面白く見たのだが、2幕目がええ?って感じで、
そこら辺を直接会って聞きたいと思ってた。
そしたら、
自分でも、2幕目の完成度には満足言ってないって。

ああいう、2幕目を書く人だから、
いい人なんだろうなあ、と思っていたんだけど、
ちゃんと嫌な人だった。不遜だった。
物書きとして、取材対象を、語弊を恐れずに言えば、
暴こうとする、そういうイヤな部分を持ってる人だった。

だからこそ、余計に2幕目は失敗作だったと思う。

この芝居のポイントは、
1幕目でチッソの職員(結果的な加害者)をやっていた役者が、
2幕目で胎児性水俣病の患者(被害者)をやることであって、
今の、現在の水俣を描く、だけでは足りないのだと思う。
加害者と被害者は容易に入れ替え可能であり、
自分もそうありえたと想像することの豊かさを描いてる、
それが裏に隠されてる演劇なのだ。
加害者と被害者は容易に入れ替え可能であることが、
演劇的に伝わらなかったのだから、やはり失敗作なのだ。