2008年04月21日
 ■  白石さんとメシ

バナナマンのコントに「宮沢さんとメシ」という名作がある。
で、去年の終わり頃、誘ってくれる人があって、
俺は宮沢りえじゃないけど、白石加代子と飯を食った。

白石加代子って、女優と書いて、バケモノと読む、そんな大女優。
暇な人は、梶芽衣子の「女囚さそり 第41雑居房」
というちょいエロい昔の映画を見てね。あの印象が強かったから、
どんなバケモノなのかなと思ってたら、

超ー、綺麗なのだ!
ああ、女優ってすげえ。
これがホンマモノ・本魔物の女優のオーラか、
腰が抜けたね。ついでに目も落っこちるぐらいだった。
色が白くて、声が低くて、その声も、
「ビューティ・クイーン・オブ・リナーン」の公演中だったから、
嗄れてた。あの声の出し方だからね。そりゃ嗄れるんだ。

で、よく笑う。
これがかわいい笑顔でさ。ご飯もすごく美味しそうに食べるんだ。
その笑顔がね、かわいいんだけど、ブラックホールなの。
吸い込んでるんだよね。人生の小さな幸せを。
かき集めて、ためて、舞台で爆発させるんだろうね。

ブラックホールだから、隣りに座ってると、
吸収されるの。呑まれるの。
女優はブラックホールだね。
これは、俺の周りの女優さんたちにも、真似してもらいたい。
掃除機レベルじゃダメなんだよ。
ブラックホールで、吸い込みまくってほしいね。

客席がガラガラの劇場では芝居をしたくない。
だから、出来るパブリシティはなんでもやる。
そんなことも言ってた。こっちも真似してもらいたい。

投稿者 atsuto : 2008年04月21日 19:12

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