2007年02月09日
 ■  野田地図「ロープ」のレビュー

週刊マガジン・ワンダーランド 第27号に掲載された「ロープ」のレビューが、
ワンダーランドのウェブにアップされました。
冒頭だけ紹介します。

野田地図「ロープ」
◎内輪的エンターテインメントへの欧米か!的ツッコミ

 たとえば、「野田版鼠小僧」の歌舞伎座に建て込まれた江戸八百八町の巨大な町並みが、突然動き回り出す興奮。たとえば、「透明人間の蒸気」の十数人の役者が、奥行き50メートルの新国立劇場の舞台を、全速力で客席に向かって走り込んでくる興奮。でっかいものを、ただ回すだけで面白い。だだっ広いところを全力疾走するだけで面白い。いつだって「彼」がつくるのは、メッセージがあふれた舞台。それもメッセージが言葉だけじゃなく、動く空間、動く役者によって観客に届けられる芝居。でも、2006年12月14日に僕が見た、「彼」の新作舞台「ロープ」は、ただ面白いものを見たいと思う、無知な観客の無邪気な期待を裏切る、言葉という名のメッセージにあふれた舞台だった。

続きはこちら。
http://www.wonderlands.jp/index.php?itemid=627

投稿者 atsuto : 2007年02月09日 00:00

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://inzou.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/76

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)