2007年01月12日
 ■  劇団印象がほとんど劇団じゃない理由

2月にワークショップをやります。
詳細は来週の月曜日頃リリース予定ですが、
今回は、ワークショップのチラシも配って、
どんどん外部の人に参加してもらえたらと思ってます。

ワークショップは日本語にすると作業場という意味ですが、
劇団印象では、「今、面白いと思ってること」を、
まず、僕が提示し、それに対して、
演技やアイディアで役者やスタッフに表現してもらいながら、
「今、面白いと思ってること」を共有する場です。

劇団印象は一応劇団ですが、
僕はほとんど劇団じゃないと思っていて、
それは、人間関係じゃなくて、「面白さ」でつながってる集団にしたくて、
だから、「面白さ」を作れる人なら、いわゆる客演の役者でも、
劇団員よりいい役につけるのは当たり前、というスタンスでやっています。

人間関係を全否定してるわけじゃないし、
人間関係で劇団印象に付き合ってくれてる人も、もちろんいます。
ただ、主宰と付き合いが長いから、出番が多いというような、
人間関係から生じるデメリットが幅を利かせないようにしたいのです。
面白さは、所属に関係なく、面白いのです。

だから、公演毎に実力のある役者・スタッフを集めてます。
で、ワークショップは、そういう外部の才能ある人々に、
劇団印象は面白い劇団だよ!と、
僕自身がプレゼンテーションする場でもあります。
面白くなかったら、遠慮なく、印象への今後の参加を断られます。
そういう緊張感をもってやっていくために、ワークショップがあります。
そして、参加者にも、劇団員にも、そういう緊張感を求めます。
今、こうして演劇を通して、一緒にいるのは、
お互いの面白さを認め合ってるからだよ、
面白くなくなったら一緒にできないんだよ、
それが、ワークショップであります。

というわけで、ワークショップの詳細は、月曜日です。

投稿者 atsuto : 2007年01月12日 15:49

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コメント

以前、メールを出させていただきましたが、見ていただけたでしょうか?(もういちど出しますので、どうぞよろしく)

投稿者 西村博子 : 2007年07月10日 12:17

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