2006年12月04日
 ■  ゆれる -オダギリジョーと香川照之を見る映画-

新宿武蔵野館にロングラン中の「ゆれる」を見に行く。

「ゆれる」
出演:オダギリジョー 香川照之
脚本・監督:西川美和
http://www.yureru.com

役者の園芸家すみれが、
オダギリジョーのベッドシーンをやたら褒めるし、
うちのおかんは、香川照之がすごくいいの!なんてはしゃいでたし、
たすくから、制作会社はテレビマンユニオンだよ、
(未来創造堂の制作会社もテレビマンユニオンなんですね)
って言われたのもあって、
とにかく、少なくない友人が薦めるので、気になっていたのだ。

ロングランというから、満員の客席を想像してたんだけど、
80席のシートが半分も埋まらないぐらいのお客さん。
でも、7月に封切られた映画が、
12月までずっとやってるんだから、立派なものだ。
映画は、演劇とは違って、客席が空いてても、
クオリティーに響かないし、のんびり見れる分お得かも。

なるほどね。
これは、オダギリジョーと香川照之の芝居を見せる映画だね。
うるさいCGやカメラワークがなく、
仕草、表情、感情、態度の豹変、
役者を信頼し、役者に頼った、役者を見るための映画。

不遜ながら、
物語のモチーフとか、キャラクターの対立の描き方とか、
ちょっとエロい演出とか、
自分が「愛撃」でやっていたことの映像的表現を見た気がした。
もちろん、「愛撃」は兄弟ではないし、裁判もないけどね。

ネタバレになるから、あまり書かないけど、
法廷劇って面白い。
せっかく、弁護士事務所の仕事をやってるんだから、
印象の次回公演は法廷劇かな?

地味ですが、いい映画でした。
まだ渋谷でも新宿でも上映中みたいなので、
興味のある方は、是非!

投稿者 atsuto : 2006年12月04日 21:04

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://inzou.heteml.jp/mt/mt-tb.cgi/40

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)