2006年10月27日
■ コンプレックスの視覚化
稽古も佳境に入ってきて、僕ものってきたので、
ちょっと、役者の紹介をば。
今回、出演者は全部で8人なんですが、
まず、脚本家役とその弟子役の組み合わせが面白い。
脚本家役:加藤慎吾の身長が162cm、弟子役:竹原じむの身長が183cm、
その差21cmは、まさにこの芝居の見所です。
(その内、写真をアップしますね)
師匠と弟子なのに、見上げる者と見下げる者の関係は、
敢えて言えば、コンプレックスの視覚化です。
立場が下でも、身長の高さは有無を言わさぬ説得力があります。
その無言の威圧感は見ていてとってもおかしい。
しかも、それを見上げる方が、萎縮するのかと思えば、
チビ役者のほうは、逆に俊敏にイキイキと動き始める。
コンプレックスは大きいほうが、面白く作用する、
また、新しい芝居ならではの醍醐味を教えられました。
投稿者 atsuto : 2006年10月27日 13:40
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