2008年05月01日
 ■  久しぶりの現場

昨日は、久しぶりに映画のエキストラの仕事だった。

映画の現場は、ほんと久しぶりだ。
あの「クローズド・ノート」以来。

久しぶりの現場には
印象メンバーとしての出演するのは初めての3人だ。

去年から続いているこの映画エキストラの仕事は
エキストラではあるけれども、どの映画も話題作であり
大掛かりな現場である。
この現場を目の当たりに出来ることは
役者にとってはもちろんのこと
私にとっても、大変勉強になる場所だ。

今回は、とても早くからスケジュールをいただいていたにも拘わらず
舞台本番が間近に迫っている、慎吾は連日稽古の為参加出来なかったり
他の印象メンバーも5月に公演を控えている者が多く
せっかくの現場なのに、中々調整が難しかった。

ワークショップでの参加メンバーも女性陣が積極的なのですが
今回のこの仕事の参加希望一番乗りも、女優でした。
しかしながら、なぜだかエキストラの仕事は女性の枠は少なくて
今回は撮影に参加させられませんでした。

というわけで、今回は男子のみ3名!
久しぶりなこともあるし、現場に初めて連れて行くメンバーともなると
それぞれ心配もつきない。

一番つきあいの長い、最所が急遽スケジュール調整がついたことにはほっとした。

でもね、最所も今回のような映画の現場は初めてだった。

そして、残りの2名は、、、初めての現場とはいっても
所謂「同じ釜のメシ」を食した2人なのだ。
「青鬼」、先日の「空白」にそれぞれ出演してくれた役者です。

なのに、なのに心配。。。

エキストラの場合、ほとんどが衣装は自前だったりする。
シチュエーションや季節について事前に連絡をもらって
それぞれ衣装を用意することになる。
よっぽど指定のある服装だったり限定されていた場合は
逆に心配がないとも言えるが

「華美にならない服、季節は春」なんて指定だけだと
このまま役者に伝えて大丈夫だろうかと不安になる。

エキストラだし、映るかどうかなんて〝時の運〟
だけど、行ったからには〝時の運〟を掴んで欲しいと
ある意味それにすべてを掛けているといっても過言でない私にとって
服装は、ほんとに大事。

今までの経験から、顔や雰囲気で選んでもらえることもあるけど
「○○色の服を着ているそこの方!」なんて選ばれ方が、茶飯事なのだ。
それでいて、主演の方々と被ったりせずで、そんでもって奇もてらわない。
そんな衣装を求められる。

こんな条件揃えるのなんて、神業かもしれないか。。。

とは言えど、まず、「NGな雰囲気の見た目」だけはなんとか避けたかった。
正直なところ、もしや気張って「奇をてらった服装」をしてくるかもと
疑ってかかっていた役者がいた。
念のため、「無難な服」と思われるものを持参しておこうかとも考えたが
最終的には、私は衣装の予備を持たずに出かけた。
信じることもしないとね、、、

そして結果、疑っていた役者は
今までの彼の服装の中で、一番イケテた。
朝の集合時間も、一番自宅が遠くだったのに、30分も前に到着していた。
※ちなみに、集合時間は、いつものように早朝です。

そんな彼に、朝イチに話した内容が
「マトモな服、ちゃんとあるんじゃん!」
と辛口に挨拶しちゃったけど、ほんとはね、久しぶりの現場の緊張が解かれたよ。

撮影も、日没前には無事終了。
最近の現場は、内容についてあまり書くことが出来ません。
話題作ともなれば、その辺の規制がさらに厳重です…
2009年春の公開がそりゃ楽しみ。
同じ映画の撮影が、5月の末にもあります。

これはもう、印象オールスターズで参戦します!

投稿者 kayoko : 2008年05月01日 23:58

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